梅雨時に心が和むあじさい
今年の梅雨は早くなりそうですね。散歩の途中でハイムを一周すると、6号棟の脇や、2号棟と3号棟の間の小道あたりでいつもあじさいを見ることになります。嫌な梅雨の到来も、この花を見ると少しだけ心が和みます。思わず写真を一枚!インスタグラムにアップしました。
和 名 | あじさい | |
花言葉 | 移り気、高慢、冷たい美しさ | |
英語名 | hydrangea | |
別 名 | アヅサイ | |
分 類 | ユキノシタ科アジサイ属 | |
原産地 | 日本 | |
花 色 | 白、青、赤紫、ピンク色 | |
花 期 | 6~7月 | |
メ モ | Hydrangeaという名称は、「水」を意味するhydrosと「水差し」を意味するaggosの二つのギリシャ語に由来し、カップ形の蒴果について言及したもの。
原種は日本のガクアジサイで、現在のセイヨウアジサイはヨーロッパで品種改良され、逆輸入した園芸種。花びらに見えるのは萼片である。 うっとうしい梅雨時に、白や青、赤紫などさまざまな色どりの花をつけて楽しませてくれるアジサイはには心が和む。 花の色が違うのは種が違うのではなく、植わっている土壌によって色が変わる。ほんの近くでも、土が酸性かアルカリ性かによって微妙に変わるというから面白い。 |
(八咫烏)