イラン追想(その15)テヘランの思い出(2)
約40年前の1977年の夏、筆者は羽田空港発のパンアメリカン航空のフライトに乗りこみました。
その飛行は世界一周便でした。
当時はすべての国際便、国内便が羽田空港から発着していました。なにしろ成田空港が開港する以前だったからです。
世界一周便はパンナム001便という便名がついていました。
大型ジャンボ機は羽田空港を出発し、香港、バンコク、デリー、カラチの空港でトランジットし、翌朝ようやくイランの首都テヘランに到着しました。
その日からテヘランでの生活が始まりました。