これも偶然の出会い?-「4440」と「 4440」
先日、「ハイム蝶百科図鑑」で”偶然の出会い”という記事が続き、大変面白く見せていただきました。例えばこんな記事がありました。偶然の出会い
まさしく、「ウラナミアカシジミ」と「ニセリンゴカミキリ」との出会いです。
他の3つの記事も同じような偶然の出会いの写真で、蝶と蝶、蝶と虫、虫と虫、いずれも空を飛ぶ昆虫が同じ食草を求めて来たところなのか、ほかの理由なのか、珍しい一瞬がカメラに収められています。
そこで、私が散歩中に出会った光景をひとつ紹介します。昆虫ではなく車です。
えっ!これは?「4440」と「4440」!
ある駐車場に同じナンバープレートの車が並んで停められていたのです。はたして、これも偶然の出会いなのでしょうか?
偶然といえば、私はこんな経験をしました。
お花屋さんの前で車を降り(主人が運転)、花を買って店を出ました。
乗ろうとドアを開けると違う男性が。
我が家の車は主人が移動させ、あとに止まった車が同じ車種の同じ色の車だったのです。
それは、面白い偶然ですね。
もし、あなたが双子のお姉さんで、ご主人が双子のお兄さんだったら、そして、その同じ車の持ち主が、双子の弟さんと妹さんだったら、あなたは、その車に乗ってしまったのでは?
そう、双子同士の結婚という話を聞いたことがあります。