シンゴ旅日記インド編(その70)続・指計算の巻
先にインド人の指計算で、指のしわ3本を数えて片手で15まで数えることをお伝えしました。
これ大好評でした。その時の写真を再掲します。
他のインド人に話したら、その人は指のしわで3までに加え指の天辺を4にして、一本の指で4まで数えるので、片手で20まで数えることができると言いました。でも私は相変わらず19まで。
また、ある時に日本人の技術者にこのインド人の指計算の話をしました。すると、彼は指を二進法にして使えば片手で2の五乗の32まで、両方を使えば2の十乗の1,024まで数えることができるといいました。それは次のとおりです。最初の数字は十進法、カッコ内は二進法です。
これを両手で行えば2の十乗の1028まで数えれるということです。その32、33,。、、、1022,1023は次の通りです。0を加えて104。皆さんできますか、この指の動き。私は10に行く前で指がつってしまいました。
その時の付録に座高の違いもありました。その後に出会った若者との写真です。
座ると私が説教を出来るような高さなのですが、説教が終わり、立ち上がるとこうです。何でこうなるの?もう嫌です。 今度は相撲でも取って腰が低いほうが有利なところを見せ付けてあげようと思いました。
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