パンダ・大仏・兵馬俑・てんこ盛り1000歳旅行(その3)
◎10月31日(木)
朝食 6:00 集合8:30 分
首里城が焼失したことをスマホ(Wifi)で知る。このニュースを「ガイドさん」に説明し「中国が領有権を主張している沖縄の首里城だと皮肉交じりで話したが、反応は無かった。全焼したのは、スプリンクラーが無かったからだろうが、設置義務規則の有無に拘わらず、安全のために設置するのが常識だろうと思った。第2次大戦で焼失し、再建された重要な文化財が焼けてしまったのは残念である。
★碑林博物館
歴史を伝える石碑・墓碑・金石文・墓誌銘・石彫刻を 1000 点以上集めていて、中国最大の石造りの書庫と呼ばれている。
17:30 西安空港(20:05)→重慶(21:40)MJ2327 便で
ホテル「HOWARD JOHNSON」 泊
著者紹介
小原一浩(おはら かずひろ)
1939 年大阪生まれ。
「NPO 法人ふれ愛さやま」事務局長
大学卒業後、メーカーに勤務し、インドネシア、大阪、東京、名古屋、滋賀県守山市での勤務を経て1999年定年退職。その後NPO 法人ふれ愛さやま、訪問介護事業所などを設立。大阪狭山市議会議員を2011年から2 期 8 年務める。
『人と違った生き方を!』(文芸社 2019 年)など5冊の著書がある。