山ちゃんの気まま旅(10)「姫路・龍野方面ドライブ」
姫路・龍野方面ドライブ(2019/02/21)
姫路市郊外・播州龍野市方面へのドライブ(走行300㎞余)
①安富/安志加茂神社の巨大干支、2.5トンの藁を使って生産される。
②安富/神社前面のもう一つある巨大干支。
③安富/稲穂が着いた状態の藁の為、スズメが玄米を食べに群がる。首元に黒い小さな物が有るのは 4羽の雀が群がっている。
④案山子の里のすぐ横の山林にある「鹿ヶ壷」落差72m長さ200mに亘り幾つかの滝がある天然記念物。
⑤同上
⑥童謡作家で知られる三木露風の生家。赤とんぼ/秋の夜/かっこう他。生き別れの母は、函館のトラピスト修道院にいる事が解かり、母を慕って露風もトラピストで講師として働く。その後、故郷の龍野に帰り童謡に親しむ。
⑦龍野城の正門。
⑧龍野城主、脇坂家の奥座敷、甲冑。
⑨龍野城庭園の紅梅が開花。
⑩開花間際のアセビの花、白い花だが 蕾は薄っすら赤い。
⑪龍野市で道路際の菜の花畑。空缶に100円投入し備えのビニール袋一杯に自分で好きなだけ収獲出来る。オバチャン達は袋を引っ張って伸ばしてぎゅうぎゅうに詰め込んでいました。
⑫姫路市郊外の隠れパワースポット。「破磐神社」の御神体「われ石」願いが叶うとか、創建は1,800年前。春まじかを感じるドライブに成りました。
山仲春男