ダンゴムシ日記②
北風はなく春の暖かい日差しを感じたある日の朝。
「ダンゴムシをさがしにいこう!」と息子が誘うので、
「ダンゴムシさんはまだお休みしているからいないよ」とお返事したものの
いつの間にかハイムの広場にいた。
そして息子と私のダンゴムシ探しが始まった。
息子「やっぱりいないね。」
母「まだ寒いからお休みしているんだね。」
二人で小枝で葉っぱをかさかさと動かしていた。
突然、息子「いた!」
目線の先を見ると、なんと働きもののありさんが一匹歩いていた。
「ダンゴムシはいなかったけど、アリさんがいてよかったね。」と息子も母も安堵して家に帰っていった。
ダンゴムシと同じく長い冬眠から目が覚めての投稿です。
次回はなるべく早くダンゴムシを見つけた!の報告をできるのを楽しみにしています。